2018年10月23日
川治温泉ツーリング
2018/10/17
今回は日光から川治温泉へ一泊ツーリングに
出掛けてきました。
出発日は曇り空で肌寒い感じ。
途中のSAでかき揚げうどんを食す。
体を温め日光中禅寺湖に到着。
男体山も色付いていたが、
全体的に紅葉はまだピークではないかな?
と、いう感じでした。
その後は半月山展望台へ。
空が晴れていたらより綺麗に見えたんだろうが、
それでもカラフルに色付いた山々がとても
綺麗でした。
でもここは標高が高いのでめちゃくちゃ
寒かったです

そして鬼怒川温泉街を通り、本日の宿泊地
川治温泉に到着。
う~ん、のどかでいい温泉街ですな

(写真は翌日撮影)
そして本日のお宿。
川治温泉一柳閣さん。
今回は旅館ではなく温泉ホテルに宿泊です。
一人旅には少し立派過ぎる部屋ですね

料金は素泊まりで5184円。
厳選かけ流しの温泉入り放題でこの価格は
格安です

食事はバイキングなので私には不向きな為、
途中のスーパーでお惣菜を買ってきました。
貧乏くさい?
いやいや、涙ぐましいぐ”節約”と言ってください

一人旅ならこれで十分です

温泉はとても広い大浴場と、露天風呂があります。
大浴場の広い脱衣所。
風呂上がりのコーヒー牛乳ってなんであんなに
美味しいんでしょう?

露天風呂は貸し切りだったのでパシャリ。
温めのお湯でまったり長湯しました

温泉効果のせいか、夜はぐっすり熟睡できました。

翌朝の部屋からの風景。
なかなかの眺めです。
朝食も前日に買っておいた鮭弁です。
前日とは違い晴天に恵まれた中、
紅葉が進む景色を堪能しながら快適に
アクセルを回して行く。
もみじラインのもみじはまだ紅葉には
早かったようで、ほとんどが青々としていた。
平家の里を観光してみた。
こじんまりとした施設だったが、とても綺麗で
歴史に興味がある方にはお薦めです。
大笹牧場に立ち寄りソフトクリームを食す。
ここのソフトクリームはミルク感が濃厚で
やや粘り気のあるソフトクリームです。
まだ食したことがない方は是非一度お試し下さい

その後は途中にあったお蕎麦屋さんに立ち寄り、
天ざるをいただき帰路に着きました。
日光、そして川治温泉。
とてもいい所でした。
紅葉の見頃には少し早かったかもしれませんが、
それでも綺麗な紅葉を満喫できました。
それではまた

2018年04月05日
雲見温泉ツーリング
2018/4
なにかと忙しい年度末を終えて、久し振りに
平日連休が取れた。
キャンプ? 温泉ツーリング?
う~ん・・・悩みに悩んで今回は温泉ツーに
しました。
お花を見ながら外飲みは十分堪能してたので
、
なにかと忙しい年度末を終えて、久し振りに
平日連休が取れた。
キャンプ? 温泉ツーリング?
う~ん・・・悩みに悩んで今回は温泉ツーに
しました。
お花を見ながら外飲みは十分堪能してたので

たまには温泉飲みもいいでしょう。
目的地は伊豆松崎町にある雲見温泉に向かいます。
ゆっくり10時頃に出発。
御殿場からは下道でのんびりと

修善寺道路ー西伊豆スカイラインー下田街道ー
松崎街道ー雲見温泉 というルートで向かいます。
達磨山高原レストハウスからの風景。
いいお天気ではあったがモヤがかっていた。
青空の西伊豆スカイラインは気分爽快だった

道の駅天城越えの”わさびソフト”。
これが何気に美味かった

葉桜になりつつある桜を見ながら、
雲見に到着する頃には日が沈みかけていた。
今回は民宿 富久三苑さんにお邪魔しました。
民宿らしいシンプルな和室が嬉しいお年頃

温泉はそれぞれ貸し切りで使用する3タイプの
温泉がある。
貸し切りなので他のお客さんを気にせず、
のんびりゆっくり浸かる事ができました。
夕食はなかなか豪華で、一人でもこの刺し盛り

さらにこの後、焼きたてです、揚げたてですと、
料理が運ばれてきました。
そんなに食えるか~い!と言う程の品数でした

ちなみに布団は自分で敷きます。
部屋には冷蔵庫がありませんので、
クーラーボックスを持参しました。
この辺が旅館ではなく、”民宿”らしいですね。

でもあれだけの豪華な食事と、貸し切りで使用できる
3種類の温泉があって一泊二食で8000円なら
かなりお得感がありますね。
翌朝は朝食を済ませのんびり宿を出発。
途中休憩しながら、海岸線沿いから伊豆スカイラインを
目指す。
”青木さざえ店”さんに寄り、昼食を頂く。
皿からシッポがはみ出るくらいの
大きな金目の煮つけ定食。
これで1450円。
かなりお得だと思います。

続いて磯の湯さんに立ち寄る。
・・・ここが入り口・・・・・

こんな穴倉を抜けると・・・・・
海岸沿いにある露天風呂にでます。
いや~いいお湯でした

穴場的な雰囲気がたまりませんな

その後はイマイチなお天気の中ではありましたが、
順調に渋滞もなく家路につく事ができました。
美味しい物をたくさん食べて、
温泉にもたっぷり浸かり、
とても贅沢に過ごした伊豆ツーリング旅行でした。
それではまた

2018年01月17日
房総一泊ツーリング
2018/1/某日
新しい年を迎えて、房総半島へお泊りツーリング
に出掛けてきました。
平成という年も今年で30年を迎えます。
昭和天皇が崩御して元号が平成に変わるとき、
私はまだ高校生でした。
遊びに、部活に、恋に、まさに青春真っ盛りの時でした

テレビのニュースでも、平成に変わった話題で
連日盛り上がっていたのが今でも印象に残っています。
・・・いつの間にかあれから30年も経ってしまったんですね

平成30年という節目の年ですが、
今年も穏やかな日常と、キャンプと
バイクライフという趣味を満喫していきたいと
思います

冬でも割と暖かい房総半島。
お天気にも恵まれ、気持ちのいいツーリング日和でした。
今回も温泉旅館での一泊ツーリングなのですが、
妻から、「いいですね、一人で温泉旅行ですか
」

と、言われました・・・・・
。

................................,
「あなたしょっちゅうお友達と
行ってますよね~
」


・・・・そう言いたいのをグッと堪えて

「・・・・・すいません・・・・
」


と言ってしまう自分が不甲斐ないです・・・・



”亭主関白””・・・・・
私には無縁の言葉ですな・・・・・

そんな事はさて置き、

房総半島は海あり、山あり、川あり、田んぼありと
表情豊かな土地柄です。
のどかな風景を楽しみながら、ゆっくりとアクセルを回す。
今の私にはこの上なく至福なひと時です

日も暮れ始めた頃、本日の宿に到着。
(写真は翌朝撮影の物)
本日の宿は養老渓谷にある”天龍荘”さんに
お邪魔しました。
シンプルな畳の部屋が落ち着きます

すぐに温泉に浸かりに行きます

黒色のお湯で少し薬湯っぽい匂いのする温泉でした。
オートバイの運転で冷えた体に染みわたります

「う~ん、こりゃたまらんわい(笑)」
とても贅沢で美味しい夕食でした。
ちなみに今回はちゃんと部屋食の宿にしましたよ(笑)
でも私には少し量が多かったかな・・・

朝ご飯も美味しかったです

八幡岬公園、お万の方像。
木村ピーナッツ屋さんピネキのピーナッツソフト。
噂に違わぬ美味しさでした

道の駅ちくら潮風大国。
魅力一杯の房総半島ツーリング。
一人温泉旅館泊もなんだか癖になりそうです

ちなみに妻のご機嫌取りの為に
ちゃんと温泉まんじゅうを買って帰りましたよ

次はキャンプに行きたいな~・・・
と考えております。
来週・・・行けるかな?

それではまた

2017年12月17日
お一人様ですが何か?
2017/12/某日
今回はツーリングネタです。
北茨城の温泉旅館での一泊ツーリングをしてきました。
私、実は温泉旅館なるものに一人で泊まるのは
初めてなもので、いささか緊張しております

ボッチでも浮かないか少し心配です・・・

やっぱり無難にビジホにしておけばよかったかな~・・・

まあ、宿の心配はさて置きいいお天気の下、
海を見ながらのツーリングは最高ですわ

寒さ対策さえしっかりしていけば、気持ち良く走る
事が出来ます。
免許取り立ての初心者ライダーの私ですが、
少しずつバイクの運転にもさすがに
慣れてきました

少し慣れてくると運転するにも余裕が生まれてきます。
余裕が生まれてくると、
今まで以上に見える風景だとか
感じる風の心地よさが実感できます。
近年は若者のバイク離れが懸念されている、
なんてネットの記事をよく見たりもしますが、
バイクのすばらしさ、楽しさをもっともっと多くの
人達に知ってもらいたいです。
46歳にもなる私がこんなにも夢中になれるのですから・・・
何とか暗くなる前に本日の宿に到着です。
おお~、なかなか素敵な旅館でしたね。
お一人様で泊まるのがなんか申し訳ないくらいでした

オートバイなので冷えた体を温めるべく、
直ぐに温泉へ直行します

この旅館には大浴場の他に、
個室風呂がいくつかあり、一人でゆったりと
温泉につかる事ができます。
まずは美泥の湯で、
ここまでの道中で冷えた体を温めます。
泥の湯というだけあってジャリジャリしていて、
それでいてヌルヌル感があって、
とても気持ちのいい湯でした

結局全ての個室風呂に入りましたが、
美泥の湯が一番お勧めです

そして夕食は大広間での食事となります。
一人なので部屋食の宿にしておけば良かったかな

料理はとても美味しかったんですよ。
日本酒なんか飲んだりしてとても満足しました・・・・
でも・・・・・・
でも・・・・・・・
ボッチ感はんぱね~ス

周りはすべてご夫婦やらグループばかり・・・・
俺だけ一人や~ん・・・・・



周りの視線がものすごく痛いです・・・・

でもそこはソロキャンプで鍛えられている
ボッチ根性でなんとか乗り切りました(笑)
(今度は部屋食の宿ににしよう・・・・)

・・・と、固く心に誓った夜なのであった・・・・・・

畳敷きの浴場。
新鮮でした。
今の寒い時季はやはり温泉旅館が最高ですね。
(くどいようですが部屋食なら・・・)

何度も何度も温泉に浸かれるこの贅沢さはたまらんですわ

おいしい朝食食べてからのんびり帰路に着きました。
ビーフラインや霞ヶ浦に立ち寄り、帰りの
ツーリングを満喫する事が出来ました。
初めての一人温泉旅館泊ツーリング。
いい経験でした

また是非行きたいと思います。
それではまた
