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プロフィール
馬太郎
東京在住、北海道出身です。
数年前にソロキャンプなるものの
存在を知り、今では恐らく人生で
一番の趣味となっています。
どこかでお会いした際は、
よろしくです。

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Posted by naturum at

2017年05月17日

再チャレンジです!

2017/5/15


数年前、

私がソロキャンプを初めてまだ間もない頃。



諸先輩方のブログを拝見して、是非行きたいと思い

訪問したキャンプ場。



そこは当時私にとって初めての非オートキャンプ場

であった。


サイトまで急坂を汗だくになりながら、

何往復もしてフラフラになりながら荷物を運び、

足を蜂に刺されて腫れあがるは、

トイレは開けたら”貞子”が出てきそうだは、

ソロキャン初心者の私には

余りにもハードルが高すぎて、

もうここには二度と来るまい!

と思っていたキャンプ場。






あれから数年が経ち、

私もソコソコキャリアを重ねてきましたフフフ



........もう一度行ってみるか。




何故かそんな気持ちになり、再訪問してみる

事にしました。








ワイルドなフィールドで有名な

一ノ瀬高原キャンプ場。



あの頃はとにかく荷物が多かったので、

今回は極力最小限にしたつもりなんですが・・・


・・・ザックはパンパンで重いのなんのって・・・・汗





あまりの重さにバランスを崩して途中の道で

転んでしまいましたガーン


荷物軽量化には再考の余地がありそうです・・・タラ~

まだまだ修行が足りませんでしたえーん








今回は第3テント場に設営しました。



前回は第1テント場に設営したので、

今回もそこにするかと思い、重いザックを担いで

第1テント場に向かったら

まさかの先客がいらっしゃるタラ~



仕方なく重~いザックを背負いながら、

来た道(急坂)を戻り第3テント場に向かいました。



余計なロスをした為太ももが既にパンパンですガーン







今回も汗だくになってしまいましたが汗

とりあえず乾杯といきましょう。


お疲れ様ですニコニコ










第3テント場は川沿いではありませんが、

白樺がいい雰囲気を出していて凄くいいサイトです。


ここで貸し切り状態でした。








一ノ瀬高原キャンプ場、凄く素敵な雰囲気の

キャンプ場でしたテヘッ


あの頃の私はまだまだ未熟な為、

ここの良さが分かってなかったんだすね。


改めて訪問して良かったな~。


そんな事を考えながらのんびり過ごしました。










本日の夕食はカレーパエリアを作りました。











私はサフランが少し苦手なもので、

我が家ではパエリアと言えばカレーなのです。

でもとてもおいしいんですよ。




それにしてもこういう物は、

1人分を作るのが難しいですねタラ~



どうしても食べきれない量を作ってしまう

学習能力の無いわたしです・・・えーん










自然豊かな一ノ瀬高原、あちらこちらから

動物の鳴き声や、ガサガサといった音が聞こえて

きます。


不思議と恐怖感はありません。



自然の中にすんなりと溶け込める魅力が、

ここにはあるんですかね。


ぐっすりと眠る事ができました。















気持ちのいい朝。

鳥のさえずりで目が覚める。


・・・贅沢だな。






朝はソーセージサンドを食べてまったり。








例えば食べ物なんかでもそうですが、

歳を重ねると趣味趣向が変わったり、

嫌いだったものが好きになったりと

人間はたえず変化していくものです。



いや、それはもしかしたら変化ではなく

”成長”と置き換えてもいいのかもしれない。



もう2度と行くまい!

と思っていた一ノ瀬高原キャンプ場。



今はなんて素敵な所なんだろう!

と、思っています(笑)



ソロキャンパーとして、少しは私も成長

している?という事なんでしょうかテヘッ
(ザックが重くてコケましたが・・タラ~


そんな風に感じた今回の出撃でした。




一ノ瀬高原キャンプ場、私のお気に入りの

フィールドに認定しますあはは




それではまたバイバイ



  


Posted by 馬太郎 at 18:50Comments(4)一ノ瀬高原キャンプ場